
中華人民共和国建国記念日に際し弾圧と圧迫を受ける民族による共同声明 中華人民共和国は1949年に建国して以降、中国国内で多くの国民を虐殺してきました。独立国であったチベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴルを植民地化し、各民族へのジェノサイド政策は強化される一方です。
そして香港の一国二制度を50年保証するという国際条約の下、イギリスから中国へと香港は主権移譲されましたが、それを平然と破り、香港の民主主義を否定し本土化しようとしています。 今年7月1日に中国は「民族団結進歩促進法」を施行し、「中華民族」の共同体意識を強化し、これを損なうと判断される言論、歴史認識、行為を処罰対象とするとしました。
これによりチベット・ウイグル・モンゴルなどの民族への同化政策はますます強硬なものとなると考えられます。さらに「民族の団結と進歩を損なう行為を行う外国の組織及び個人」も処罰の対象となり得るとしており、中国の主権の及ばない台湾人や日本人も巻き込まれることになります。
中国の周辺国への拡張主義はより強化、露骨になってきており、台湾や尖閣諸島、沖縄にまで手を伸ばしています。中国の地図では、インドやネパール、ロシアの一部を領土であると記載し、台湾も含んだ「十段線」で西沙諸島、南沙諸島も領海であるとしています。
さらに中国は不当な禁輸措置を台湾、日本などに行い、相手国や国際世論に影響を与えコントロールしようとしています。 本日私たちは、中華人民共和国建国記念日がまさしく、中国共産党独裁体制の成立および、民族ジェノサイドが始まった記念日であるとして、抗議のためにこの場に集いました。
民族ジェノサイド、強制収容所、民族言語教育の排除、宗教弾圧、言論活動への弾圧など、これまで行ってきた国家犯罪を今すぐ停止するよう求めます。 また主権国家である台湾への野望を捨てること、さらに歴史的にも法的にも認めがたい、周辺国の海域、陸域への領有権の主張をやめることを求めます。
アジアの自由と平和のため、私たちは力を合わせ戦い続けることを宣言します。
2025年10月3日主催:
中華人民共和国建国77周年抗議集会実行委員会参加団体:
在日チベット人コミュニティ、
Students for a Free Tibet Japan、
日本ウイグル協会、
南モンゴルクリルタイ、
世界モンゴル人連盟、
内モンゴル人民党、
Stand with HK@JPN、
Lady Liberty Hong Kong、
民主中国陣線、
在日台湾同郷会、
反暴政アライ・台湾、
美麗島人會、
アジア自由民主連帯協議会